旦那さんが自営業だと、どうしても安定性がないので、不安もでてきやすいですよね。そんな時は奥さんが働くという方法もあります。普通に働くだけでなく、アフィリエイトという家にいながらブログを書いて稼ぐ方法もあります。ブログを作ってしまえば、自分が動かなくてもブログが稼いでくれる。そんな奥さんの働き方や、旦那が自営業の我が家の実態を書きます。
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旦那が自営業でも、不安がなかった時もありました
旦那が完全な自営業になったのは、2年程前。それ前は4年程会社員として勤務。その前が先に書いたように、ほぼ固定給の業務委託の個人事業主でした。
結婚当初の個人事業主の時は固定給以外の仕事もあり、旦那のお給料だけでも子供一人ができても十分やっていけるぐらいの状態で、同じぐらいの年にしては割と稼ぎがあるなと安心していました。その後、新規立ち上げの治療院で院長を任せたいと言われ、旦那は勤務につきました。正直お給料は以前に比べるとかなり下がりましたが、私もパートしながら自宅で治療院を始めていて、少しは収入があったので、まだ若いし、自分も仕事でやりたいことやらしてもらってるし、主人にもやりたいことやってもらいたいと思い、会社員になると相談された時、あまり悩まずに賛成しました。
結婚してからここまでは、旦那の仕事に不安を感じることはほとんどなく、さほどお金に困ることなく過ごしてきました。でも2年前、旦那が再び自営業になってからは不安を感じることが度々起こりました。
旦那が自営業になった時、不安や大変に感じたデメリット
不安な毎日を書く前に、旦那が自営業と会社員という両方を経験したので、私が感じた旦那が、自営業のデメリットを書いていきます。
健康保険の支払い金額が高い
会社員だと社会保険、自営業だと国民健康保険となりますが、この毎月払う健康保険料の金額が高い。正直私も結婚する前から、国民健康保険を自分で払っていたので、旦那が社会保険になるまで、金額が高いと思う事もありませんでした。会社員だと半分会社が払ってくれているので、助かりますよね。
将来もらえる年金が少ない
会社員だと、厚生年金と国民年金、自営業だと国民年金のみになります。年金の受給額は国民年金で月5万円ほど。厚生年金と国民年金のセットだと月14万円ほどとの事。だいぶ差がありますよね。もともとこの点は知っていたので、我が家の主人には個人年金というのに入ってもらっています。いわゆる積み立て金ですね。会社員だと年金も会社が半分払ってくれるのでこちらの月々の支払いも大変です。
病気やケガをした時が一番心配
会社員で社会保険に加入していると、病気やけがで会社を休まなくてはならなくなった時、本人と家族の生活を保障する傷病手当という保証制度があります。しかし自営業にはありません。ましてや労災もない。そんな事から、我が家は旦那がケガして働けなくなった時に生活費をサポートしてくれるお金が出るような保険にも入っています。我が家は子どもがまだ小さいので、私が時間を気にせず働くことはできない。もちろん医療保険や終身保険にも入っているので、正直我が家は保険料にかかる金額は高いです。
失業手当や退職金もなし
自営業は雇用保険がありませんので、もちろん失業手当ももらえません。退職金だってないので、心配性な私は色々な保険をかけて、我が家の保険料は更に高くなってしまっています。
確定申告がめんどくさい
ある一定の所得がある個人事業主は確定申告をしなくてはなりません。会社員であれば、給与から毎月所得税が引かれていると思います。その所得税を決める為に、個人事業主は確定申告をしなくてはならないのです。納税は義務なので、めんどうでもしなくてはなりません。主人の確定申告は、出産してから復職するまでは私がしていました。今はおのおのしていますが、主人が勤務していた数年間、毎年2月ぐらいになるとあたふたしながら確定申告をしていたのに、平和な数年を送っていて、会社員ってありがたいと思いました。
結婚してから私も自営業の妻として、自分も自営業なので、上記で書いてきたとおり、少しはリスクを考えて行動してきました。でもこのリスクとは違う事が次々に起こってきました。
旦那が自営業になった時、メリットもありました!
旦那が完全な自営業になった時、1つだけメリットもありました。それはお休みが自由に決められる事でした。
それまでは、「復職については賛成だけど、俺は子どもの体調不良でも仕事はやすめないから」そう言われていました。なので、この言葉の通り、子供が体調を崩しても、休むのは私。ワンオペ育児の時間も多かったです。ですが、今の方がある程度ですが、急なスケージュール変更にも対応してくれるようになりました。子供の体調不良で、基本的に休むのは私ですが、半日休んでくれたり、仕事の時間を少しずらして子供を病院に行ってから仕事に行ってくれたりと、以前よりだいぶ私は楽になりました。
でも、自営業になった方が、自分の時間を削って仕事の時間にあててしまう方も少なくないと聞くので、旦那の性格にもよるかもしれません。
旦那が自営業になると決めた時、なかなか仕事が決まらず不安に
都内から、地方へ引っ越したことをきっかけに、主人は再び自営業になりました。その際、決まっていたのは都内の自分についてくれている患者さんへの出張で1日と月に1,2回の講師業のみ。その他は仕事が決まっていなかったのです。私は心配性という事もあり、自分の引っ越しに際しての職探しは、都内にいた時から引っ越し後すぐに面接をいくつか受けられるようにしていました。ですが、引っ越しに際して、すぐに子ども達の預け先が決まらず、仕事は決まりましたが、私は1か月は仕事ができない状態でした。なので、旦那には少しでも早く仕事を決めて欲しいと思っていました。
旦那は都内での仕事と講師業があったので、業務委託で働けるところを探そうと夫婦で話合っていました。これはあくまでも私から見たらですが、なかなかその仕事先は見つかりませんでした。業を煮やして私が、ここはどう?といくつかの求人を見せて、結局あるリラクゼーションでの業務委託が決まり、不安が少し解消。現在もそこで働いています。
我が家の旦那だけかもしれませんが、いざとなるとなかな動けない男の人もいます。我が家はかかあ天下的なところがあるので、私がお尻を叩いて動くという事もしばしば。
そこからは、リラクゼーション先でも順調に患者さんが増え、それまでの都内での仕事と講師業で、ある程度安定したお金が入ってい来るようになりました。講師業も今までと違った先からの依頼も入ったりと、私も旦那の仕事で不安に思う事がなくなってきて安心していました。そんな矢先、コロナ禍がやってきたのです。
旦那の自営業での仕事が減り、不安な毎日が始まる
コロナ感染症が流行し始め、出張しての講師業は緊急事態宣言下、ほどんどの仕事がなくなりました。都内での仕事も週末に仕事があると子供たちを私の親に預ける事もあり、持病がある父の事も考えて、夫婦で話し合って自粛しようということになりしばらく休み。業務委託先のリラクゼーションでの仕事も少し減ったそう。
このあたりから、私の不安な日々が始まりました。実は私の仕事も訪問マッサージでの仕事を軸にしていたので、高齢者が相手の仕事。次々に老人ホームなど施設に入れなくなり、半分くらい仕事が減りました。私も個人事業主。完全歩合の為、仕事が減ると、収入も減ります。
私は前年度が引っ越しや業務委託先が最初パート扱いだったことなどから持続化給付金はもらえないと思い、とりあえずすぐ働ける仕事を探そうと、コンビニに面接に行き、運よくパートを始める事ができました。旦那はとりあえず持続化給付金は頂いたものの、私は先が見えないこの状況に不安があったので、旦那にも日雇いとかアルバイトとかの仕事探したらと提案。「うん」と言って、何か所かの面接に行きましたが、時間の都合などで不合格。その事に心が折れたこともあり、なかなか仕事探しが進まない様子の主人。私は毎日イライラと不安でいっぱいでした。
そんな日が続き、以前「生活費に困るような事があったら、バイトでもなんでもする」と旦那が言ったことを思い出しました。あれは嘘だったんだ、となんだか裏切られた気持ちにもなりました。コロナ離婚という言葉が出始めた頃でしたが、結婚を悔やむ人の気持ちもわからなくないなと思うようになりました。
そんなある日、疲れてもいたのだと思います。自分だけが頑張っているような気がして、家にいる主人が疎ましく感じ、私のイライラと悲しみが爆発。今の思いのたけを全てぶつけました。すると翌日バイトの面接に行ってくるとなり、いくつかの面接後、飲食店のバイトが決定しました。正直もっと早く動いてほしかったのですが、とりあえず仕事があることに安心しました。
その後も続くコロナ禍。仕事が不安定な毎日も続きました
その後、緊急事態宣言も開け、二人でバイトをしながら、自営業となんとかお金の面でも、生活に困る事はなく、穏やかに過ごしてきました。ですが冬に入り、コロナ感染者が増えていき、再び緊急事態宣言が出た時、旦那のバイト先は飲食店でしたので、主に働いていた夜の時間帯はお店を締める事になってしまいました。東京の仕事もまだお休みしていました。なのでまた旦那の仕事が減り、私の不安な日々が再来・・・。我が家は旦那だけではなく、私も自営業。コロナ禍を経験し、収入の柱はいくつか持っていたほうがよいと感じました。
旦那の自営業で不安、あなたは何が不安なのか、まず確認しよう!
不安だ不安だとばかり言っていても、何も変わらないので、こんな生活の中でも私がした前向きになるための方法を書きます。
旦那の自営業に不安。あたなは何が不安ですか?まずはそこをはっきりさせることが大切だと思います。休みがなくなる事?忙しくなり、身体が心配?将来が不安?色々あるかもしれませんが、私はとにかく収入が安定しないことが不安でした。私の様に収入に不安がある方は、妻であるあなたが働くのも一つの手です。あなたに安定した収入があれば、旦那の収入が少なくても、不安はなくなりますからね。
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まずは自分が何に一番不安を感じているのかを考えてみましょう!
旦那の仕事に不安はあるが、自分が働けない場合
お子さんがいたり、介護があったりと、働きに出たくても出れない場合もありますよね。そんな方は外に働きに出なくても収入を得る方法もあります。
我が家は現在も不安な状況は続いています。仕事がなくなる。お金が入ってこない。こんな不安の中、私には一つだけ望みがあります。引っ越して1年後ぐらいから自分の治療院の集客の為の勉強を始めていたのです。そこで「収入の柱はいくつも持っていたほうがよい」との話をされ、アフィリエイトを始めていたのです。
アフィリエイトとは、例えば私のブログで商品を紹介し、リンクを貼る。そのリンクから商品を買ってもらえると報酬がもらえるというものです。自分のブログ内でセレクトショップをしているような感じですね。これだとブログをしっかり作っておけば自分が実際に労働していなくても収入が入る仕組みが作れる。
私もそうでしたが、初めは自分の使っている商品など紹介していくとよいのではと思います。
ASPというアフィリエイトサービス会社に登録して、ブログをかけそうな商品をまず検索してみてはいかがでしょうか?
私も上記2つのASPさんには登録しています。自分のブログ等で紹介したい商品の広告用のURLをブログに貼る。そこをクリックして商品が購入されるとASPさんから報酬が頂けます。
旦那の自営業に不安を感じず自分で売れる仕組みを作るにはこれ!
アフィリエイトをするには、まず自分のブログに人が来るようにしなくてはなりません。
私は自営業を始めてアメブロでブログを始めました。しかしなかなかブログから安定して集客をするのは難しかったです。毎日ブログを書いていた時期もありましたが、成果を感じず、こんなに頑張ってっているのになんで・・・そんな風に思っていました。
でも集客の勉強を始めて、今までの自分のブログがお客さんから見られていない、ましてや検索にのっていない記事もあると初めて知り、しっかりと学びたいと思ったのがきっかけで、SEOの学校をされているコレットさん学ばせていただく事にしました。
先に話した通り、上記で紹介したアフィリエイトをしたくてもブログに人が来てくれないと収入にはつながりません。ネットで収入を得ようと思ったら、まずウェブマーケティング(ウェブで売るための活動)の仕組みを学ぶことから始めることをおすすめします。それにおすすめなのが、私も学んでいるコレットさんが動画で説明してくれている、『coletto流webマーケティングの神レシピ』私もアメブロ講座や記事の書き方講座、SNSの使い方など色々学びましたが、全体像がなかなか見えていなかった。この神レシピを学べは自分がどこでつまづいているのか、次は何をするべきかが分かります。段階的にやるべきことが分かすので初心者の方におすすめ。また、こちらは3万円の動画ですが、毎月無料の講座に参加できます。12回無料講座がついているて3万円ならすごく安いですよね。
私はコレットさんで伴奏型のコースで学んでいますが、これがその成果です。
今まで見られていなかったブログがこんなに多くの方にみて頂けるようになりました。神レシピではこの基本が学べます。やる気があれば少し時間はかかるかもしれませんが、神レシピと毎月の無料講座でもこんな数値が出せるようになるかもしれません。
旦那の自営業に不安を感じているなら、怪しいバイトや在宅ワークではなく、自分で収入の柱を作って、不安を払しょくしましょう!